03.定年退職手続はいつから何をしたらいいのか

定年退職はただその時を待っているだけではいけません。
退職後は今までとは全く違う生活が待っていますので、定年退職後の準備が必要になってきます。
これは大体の手順が決まっていますので、予習することが可能です。
通常の退職手続とは違い、一生に一度しかないことですので少しなり勉強しておくことをオススメします。
まず定年退職手続の一つとして、年金手続があります。

定年退職した後は公的年金に頼って生活をしていかなければなりません。
その大切な資金源となる年金の請求が一番大事になってきます。
58歳の誕生日を過ぎ二ヶ月程経ちますと「年金加入記録のお知らせ」という書類が届きます。
社会保険事務所でもらえる年金額の見積をしてもらうことができますので、直接行ってみるといいでしょう。
もらえる年金の額がわかることで定年後の資金繰りの計画を立てることができます。
次は健康保険です。
退職後に支払う健康保険は、支払い先によって大分支払い金額が異なってきます。
自分にはどの健康保険が合っているのか、よく考え加入することが必要です。

次に大切な退職手続は、雇用保険の手続です。
退職後、雇用保険に20年以上加入していた人は再就職先が決まるまで最大150日分の失業給付を受けることができます。
ですが、失業給付を需給してしまうと老齢年金を受取ることができなくなってしまいます。
失業給付の方が受取る金額は多いですが、定年前にどちらを受取るのか考えておいた方がいいでしょう。

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